Month: 11月 2016

午後、M・Tついにダウンし作業離脱。病院へ

2時近くになって、N・Mが再びM・Tの様子を見に行った。N・Mは怒鳴り散らしそうな剣幕だったが、M・TはN・Mの「大丈夫か」と身を揺さ振るような大雑把な問い掛けに対して、消え入りそうな声で一言二言、何か返答をしているのが口の動きで分かった。その後もM・Tは、N・Mの確認するような問い掛けに対して頻りに相槌を打ったり首を横に振ったりして何かを訴えていた。
「みんな。一旦作業を中断して集まってください」
 N・Mがワゴンの前で手招きをしている。私とN・TとK・Yは即座に手に持っていた収穫用のハサミを秋野菜の入っている籠の中に放り投げた。
「なんだよ。もう終わりか?昼飯食って回復&パワーアップして、ようやくエンジンが掛かってきたってトコなのに」
 T・MとS・Kは面倒臭そうに車に向かってダラダラ歩いていくと、N・Mは歯切れ悪そうに告げた。
「M・T君は体の具合が悪いようなので、今から急遽病院に連れていきます」

20時世前と、20時世後の変化はどうなっておるだろう

17年頃傍、荷を持って都内にでてきた。
細長いワンルーム。湯船・便所仲間の、5畳ぐらいのワンルーム。
キッチンもルームについているような、ぎりぎりの狭さの16平米のワンルーム。
目下どうして暮すだろう。
ベットマットをおいて、食膳をおいて、あとは荷は欠けるかな。
マットレスは太いのにするかもしれない。
反対側に薄型テレビジョンをおいて、洋服は最小限。
冬の外套と、セーターと、シャツ2枚と、ショーツとスカートぐらい。
靴も2乗り物ぐらい。普通のハイヒールと、クロックスかスニーカー。
お銭湯は、体ソープで全体洗える洗いを貰う。
台所は、電子範囲をおいて、その上に、お湯をわかすポットを据え置く。
荷はそれ程です。
そして年収は25万円。
賃料が6万円。
手取り19万円居残る。買い出しは洗剤程度だけ。
テキストは見込めるかぎりKindle。湯船部屋は、ビニール袋にいれたトイレットペーパーを貰う。
冷暖房は冷房のみ。冷房は全力。最新の模型で。